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01

7月

2011

マネークリップ(真鍮)にファイバーレーザーマーキング - fiber laser marking

紙幣を二つ折りにして収納するためのマネークリップにレーザーマーキングを施しました。今回の使用機種はファイバーレーザー発振器を搭載したPLS6MW(マルチウェーブレンジ)です。

 

日本国内ではあまり持ち歩いている人が少ないと思いますが、海外では財布を持たずに紙幣をマネークリップに挟み、小銭はジーンズに入れっぱなしという人がよくおられるそうです。

 

空港で500円くらいで売られていた真鍮製のマネークリップですが、結局いままで通り財布に馴染んでおり、まったく使用していなかったので、サンプル加工もかねてイラストと日付と名前の刻印をファイバーレーザーでマーキングして、オリジナリティーを出してみようと思います。

 

マネークリップの材質は真鍮(brass)です。

 

 

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データ作成手順(Corel DRAW X5)

①あらかじめ、デジタルカメラで撮影しておいたマネークリップの写真をCorel DRAWにインポートします。ブラックカラーでレーザーマーキングデータを作成し、加工範囲の目安にレッドカラーで図形を作成しました。

マネークリップの写真とレッドカラーの補助線 マネークリップの写真とレッドカラーの補助線
ブラックカラーで作成したマーキングデータ ブラックカラーで作成したマーキングデータ
加工したいデータを移動 加工したいデータを移動
データ四隅の一部をクリックしながらサイズを変更する データ四隅の一部をクリックしながらサイズを変更する
データのサイズが修正されて、マネークリップに収まっている状態 データのサイズが修正されて、マネークリップに収まっている状態

 

 

 

②加工データが完成したら、真鍮にレーザー加工するための最適な設定値をプリンタドライバに入力をし、データを転送します。

 

※ユニバーサル社のプリンタドライバにはあらかじめ加工材料が登録されている、「マテリアルデータベース」モードもご利用いただけます。

 

プリンタドライバで真鍮用の設定をする プリンタドライバで真鍮用の設定をする

 

 

 

③ユニバーサルコントロールパネル(UCP)からファイバーレーザー加工機のレンズカートリッジをマネークリップの加工したい位置に移動させて、レーザーポインタで位置確認をします。

 

あとはワンクリックでレーザー加工機の照射しているレーザーポインタの位置に、加工データ位置が補正されます。

ユニバーサルコントロールパネルにデータが点灯された状態 ユニバーサルコントロールパネルにデータが点灯された状態
UCP画面をクリックすると、クリックした位置へレーザー加工機のヘッドも同期して移動する UCP画面をクリックすると、クリックした位置へレーザー加工機のヘッドも同期して移動する
指定した位置にワンクリックでデータ移動した状態 指定した位置にワンクリックでデータ移動した状態
データをクリックして拡大表示し、最終確認をする データをクリックして拡大表示し、最終確認をする

 

 

 

④トップドアを閉めて安全装置を解除し、スタートボタンをクリックして、レーザーマーキングを開始します。

 

 

 

ファイバーレーザーマーキング後のマネークリップ

照明と見る角度によって、マーキングしている箇所が黒っぽく見えますが、実際にはシルバー調にマーキングされています。

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