3種類のレーザー発振器をわずか30秒で交換することができるので、CO2レーザーだけでは加工できない材料もファイバーレーザー発振器に交換するだけで、すぐにレーザー加工ができます。
そのため、あたらしいレーザーマシンの設備投資をしなくてもよいので、トータルのイニシャルコストと設置スペースが格段に改善します。
PLS6MWに対応した豊富なレーザー発振器
CO2レーザー発振器の取り外し
ファイバーレーザー発振器を載せて、コネクタの接続するだけで完了
ファイバーレーザー発振器を搭載したPLS6MW
CO2レーザー発振器は封じ切りタイプのため、加工中に混合ガスの充填は不要ですが、4~6年程度経過すると交換が必要になります。
しかし、ファイバーレーザー発振器は、ほぼフリーメンテナンスのため、長期的なランニングコストで頭を悩ませる必要はありません。
PLS6MW(マルチウェーブ)はフォーカスキャリッジのレンズキットを交換するだけで、CO2レーザー発振器とファイバーレーザー発振器とのレーザー加工をサポートします。
ネジ3つを取り外すだけの簡単着脱式なので、加工のロスタイムが軽減します。
レンズカートリッジの簡単交換
PLS6MW(マルチウェーブ)のトップドアには、ファイバーレーザー光の万一の反射における透過を防ぐために、標準でグリーンフィルムを搭載しています。
グリーンフィルム
PLS6MW(マルチウェーブ)は加工中の材料を監視しやすくするため、加工エリアを照らすためのLEDライトシステムを標準で搭載しています。
加工テーブル内部のLEDライト
PLS6MW マルチウェーブの外観イメージ
PLS6MWの各種仕様諸元をご覧いただけます。
| 型式 | PLS6MW |
| 加工エリア(mm) | W812.8×D457.2 |
| 最大収容可能サイズ(mm) |
W940×D584×H229 |
| レーザ出力 |
CO2(10.6μ)10W、25W、30W、35W、40W、45W、50W、60W CO2(9.3μ)25W、50W ファィバー(1.03μ)30W |
| 本体外形サイズ(mm) | W1,118×D953×H991 |
| 重量 | 156Kg |
| レーザ発振器重量 |
10W=6Kg、25W/30W=9Kg、35W/40W=10Kg、45W/50W/60W=12Kg |
|
プロッタースピード (ラスターモード時) |
2,540mm/sec |
|
フォーカスレンズ/ ビームスポットサイズ |
標準2.0MW ※オプション 4.0MW、ハイパワー高密度集束レンズμ |
| 駆動パルスレート | 1~1,000ppi(1%単位で可変) |
| 駆動解像度 | 2,000dpi、1,000dpi、500dpi、333dpi、250dpi、200dpi、83dpi(7段階コントロール) |
| オートフォーカス | 素材高さ入力方式 |
| 火災センサー | 加工テーブル内の温度を監視し、45℃を超えると警報ブザーを鳴らしてシステムを緊急停止します。※本体背面に火災センサ用に独立した、専用9V電池搭載 |
| 本体カラー | オレンジ |
|
インターフェース/ 対応OS |
USB2.0 / WindowsXP、Windows Vista、Windows 7 |
|
動作温度(保管温度) /動作湿度 |
使用可能範囲:10℃~35℃(10℃~30℃) 推奨範囲:22℃~25℃ /結露が発生しない湿度 |
| 付属品 | レンズキット/フォーカスツール(焦点合わせジグ)/電源ケーブル/USBケーブル(1.5M)/レンズ清掃用綿棒/製品マニュアルCD-ROM(英語)/プリンタドライバCD-ROM/六角レンチ(インチ)/レンズクリーナー液/背面パネルロックキー/内部LED照明/反射防止フィルム |
| アクセサリ | ハイパワー高密度集束レンズ/ハニカムカッティングテーブル/ロータリフィクスチャ/エアアシストコーン/バックスイープ/PC制御エアコンプレッサ/同軸エアアシスト |
| 電源仕様 | 単相110V/10A,220V/5A 50/60Hz ※アース接続必須 |
| 外部必要排気 | 6インチあたり500CFM(853m3/h) |
| 外部排気口サイズ | 101.6φ×2 |
| 安全性 |
JIS「レーザ製品の放射安全装置C6802 class-1」準拠/CDRH準拠/EN-60825-1準拠 ※レッドドットポインタはclass-3R |