レーザー彫刻とは、レーザー光の熱を利用して、素材を「溶かしたり」・「焦がしたり」・「燃やしたり」して段差をつけて掘り込むことをいいます。
室内表示板(サイン)への彫刻
あらかじめペイントされたアクリル板の表面を彫刻したり、彫刻後に色入れを施して、二色以上の室内表示板を製作できます。マンションプレート・エレベーターホールの階数・ホテルの案内表示・表札など。
ペンへの彫刻
木製ペンへオリジナルの名入れが施せます。プレゼント用途や社名・URLなどを彫刻して、販売促進用に活用ができます。ある文具店ではご購入頂いた商品への名入れをサービスとして実施されているケースもあります。
記念楯への彫刻
木製の楯にレーザ彫刻を施して、記念楯やトロフィーなどができます。書体や書体の大きさが変わるたびに刻印を必要とせず、PCにインストールされた書体をそのままダイレクトに彫刻ができます。特定のロゴマークなどは画像データとして認識し、同様に彫刻が可能です。
石材への彫刻
竣工記念やオリジナルガーデニングのアイテムとして、石材へ彫刻ができます。石材は硬質材のため、高出力のレーザー発振器で加工する必要があります。
木製ギターへの螺鈿細工
木製ギターの表面を彫刻し、あらかじめレーザー切断しておいた、貝殻の螺鈿を嵌め込んで象嵌を製作できます。
ワイングラスへの彫刻
ワイングラスや一升瓶などのガラスボトルへ彫刻を施して、ウェディング用途や引越祝いなど、メモリアル商品として製作されています。円筒形への周囲彫刻はアクセサリのロータリフィクスチャが必要になります。
フォトアルバムへの彫刻
市販の木製フォトアルバムへレーザー彫刻を施して、オリジナリティーの高いプレゼントとして、名入れ製作ができます。
レリーフ状の3D彫刻
グレースケールデータを8段階まで認識する3Dモードを使用して、木材やアクリルなどへレリーフ状に彫刻ができます。野球用バット・ガンストックへの滑り止め用として菱形の3D彫刻を施したり、木製表札へ薬研彫りを施すことができます。
ゴム印の彫刻
ゴム板へレーザー彫刻を施して、数分でゴム印が製造できます。従来の加工方法は写植機や製版などの版下作りに時間がかかり、プレスにて最終工程を行なうまでの工程が多かったのですが、レーザ加工機ならPCで作成した版下から、そのままレーザ彫刻ができます。ラバースタンプモードを使用することにより、ショルダー角度も自由に設定が可能。
室内サインへの彫刻
キャスト製アクリル板の表面をレーザ彫刻することにより、底面が白く表現できます。アクリル板を立てて、真下からLED照明を照らすことにより、彫刻された部分が反射して室内ディスプレィが製作できます。工業用途では液晶パネルの導光板として、試作品製作に活用されています。